ITバブル

コンピューターの登場で、新技術が注目された。

通信需要の拡大から通信関連への設備投資も増加した。

1996から2000までバブルとなった。

通信関連を主導するナスダックが、1500から5000まで上がった。

結局2002年同時多発テロ時に1500に戻った

つまり、約2年間下落したことになる。

バブルを予見したFRBは金融引き締め(金利上昇、量的引き締め)を行ったことでナスダックは暴落した。

PER27から80まであがり、27にもどった